１９５７年（昭和３２年）運賃改定のものから、１９８４年（昭和５９年）に飯山支区が廃止されるまでのものが確認されています。

様式は、駅名入鋏式で大きな変化はありませんでしたが、無人駅の増加により発駅が増えて、券幅が広がったため、印象は変わっています。 一度目は、１９７０年（昭和４５年）の無人化に伴い、発駅が７駅増えて１１駅となり、券幅がほぼ２倍になりました。 二度目は、１９８２年（昭和５７年）の無人化に伴うもので、削除した発駅があったため発駅数や券幅に変化はありませんでした。 しかし、この最後の様式は中込支区と同じように、発駅は１文字になりました。また、運賃欄は同額のものは１つの枠に収めました。

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