このページは調査不十分です。

日付	歴史
(M42) 1909.01.23.	和歌山水力電気開業
(T11) 1922.07.01.	和歌山水力電気 ⇒京阪電気鉄道
(S05) 1930.05.10.	京阪電気鉄道 ⇒合同電気
(S12) 1937.03.31.	合同電気 ⇒東邦電力
(S15) 1940.11.01.	東邦電力 ⇒和歌山電気軌道
(S36) 1961.11.01.	和歌山電気軌道 ⇒南海電気鉄道
(S46) 1971.03.31.限り	全線廃止

日付	更新履歴
2024.02.08.	作成（暫定版）

*国百：日本国有鉄道百年史
昭和４４年４月１日〜
昭和４７年１０月１４日
日本国有鉄道
*私史：私鉄史ハンドブック
和久田　康雄
１９９３年２１月１日
株式会社　電気車研究会
*南百：南海電気鉄道百年史
昭和六十年五月十日
南海電気鉄道株式会社
*鉄旅：新潮「旅」ムック
日本鉄道旅行地図帳
８号　関西１
平成２０年１２月１８日
株式会社　新潮社

橙ボタン：
クリックすると、内容が表示されて再度クリックすると非表示になります。
緑ボタン：
クリックするたびに表示内容が変わります。

和歌山水力電気

京阪電気鉄道

券種		図版	解説
車内乗車券	片　道	片　道	図版のとおり駅名式が確認されていますが、京阪時代のものかどうか不明です。
車内乗車券	往　復	往　復	未見です。
車内乗換券		駅名式	図版のとおり駅名式のものが確認されていますが、京阪時代のものかどうか不明です。

合同電気

東邦電力

和歌山電気軌道

券種		図版	解説
車内乗車券	片　道	片　道	図版のとおり地図式のものが確認されていますが、この時代は均一運賃だったのでしょうか。
車内乗車券	往　復	往　復	未見です。
車内乗換券		地図式	図版のとおり地図式が確認されていますが、和歌山電軌じだいのものかどうか不明です。

南海電気鉄道

券種		図版	解説
車内乗車券	片　道	片　道	図版のとおり地図式のものが確認されていますが、詳細は不明です。
車内乗車券	往　復	往　復	未見です。
回数乗車券		回数券	地図式のもの１種類しか確認できていませんので、詳細は不明です。
車内乗換券		駅名式	図版のとおり駅名式のものが確認されていますが、詳細は不明です。

車内片道乗車券

運賃の変遷の資料が手元にありませんので、券の使用時期は特定できていません。

各種	乗車券			乗換券		回数券
各種	コメント	部分拡大図	全体図（１００％）	部分拡大図	全体図（１００％）	部分拡大図	全体図（１００％）
36(S11).頃停留場の改称（*旅鉄）内海⇒海南駅前	【乗車券】停留場が海南駅前と変更されて以降ということしかわかりません。【乗換券】停留場が海南駅前と変更されて以降ということしかわかりません。さらに、どの会社の時代のものかもわかりません。
37(S12).03.31. 合併（*私史）合同電気⇒東邦電力
40(S15).11.01. 譲渡（*私史）東邦電力⇒和歌山電気軌道	【乗車券】字模様が和歌山電気軌道のものです。図版は均一区間のものですが、それ以外の区間については不明です。【乗換券】字模様がありませんので、さらに不明です。
時期不明運賃改定詳細不明	【乗車券】これも字模様は和歌山電気軌道のものです。区間の表示がありませんので、全線均一だったのかもしれません。
61(S36).11.01. 合併（*私史）和歌山電気軌道⇒南海電気鉄道	【乗車券】字模様が南海電気鉄道のものに変わりました。次の様式とほぼ同じですので、４区まであったと思われます。【乗換券】次の様式とほぼ同じですので、南海電気鉄道のものと判断しました。
68(S43).03.01. 駅の改称（国鉄）（国百）東和歌山⇒和歌山停留場の改称（旅鉄）東和歌山⇒和歌山駅前	【乗車券】国鉄の駅名改称に伴って、停留場も「和歌山駅前」に変更されました。左下の文言が「通用当日」から「発売当日限り有効」と変わりました。この用語の変更は、国鉄では１９６８年（昭和４３年）に行われていますので、それに倣っていると思われます。【乗換券】乗車券と同様に停留場が「和歌山駅前」に変更され、「通用」も「有効」となっています。【回数券】乗車券と同様に停留場が「和歌山駅前」に変更されています。	和歌山駅前／有効
71(S46).01.09.限路線の廃止（私史南百）和歌浦口〜海南駅前和歌浦口〜新和歌浦公園前〜和歌山駅前
71(S46).03.31.限り路線の廃止（全廃）（私史南百）市駅〜和歌浦口

路線図